【納得】承認欲求とアダルトチルドレン
今日も寒いですね…。先日新聞の記事で、子どもの『承認欲求』と言うコラムに触れました。そこには私の求めていた正解があったたような気がしました。自分はこうやって大人になってしまったんだ…と。
これ…皆んなそうなんでしょうか…
2年半程前…妻の病みに併せるように、私は『アダルトチルドレン』である事を医師から伝えられ自覚しました。それ自体は病気ではなく性格、特性…だとも言われ自分で意識せずに過ごしていました。
私は子供の頃から『いい子を認めて貰う事』が自分の存在価値と感じながら、幼少期、思春期…、そして今も…生きていたのでした。
今回はこの部分を強く気づかされました…
以下コラムの一文より…
《他者に認めて貰うことでのみ自分の欲求が満たされる状態は、本来の自分を自らが認めるチカラを奪っているように感じる…》
私はとても共感しました…
承認欲求を果たす事が行動の目的になってしまうから私のような『自分が無い人間…』になってしまうのだ…と。
人の顔色を伺い、いい人、褒められ、感謝される人で居ようとする言動…これが私。これを子供の頃に覚えれば大人になりアダルトチルドレンと呼ばれる…
私…別居に至ってから学び、気付く事ばかり…これが手遅れなのか、間に合っているのか…それすら今はまだ理解出来ていません。
他者の評価を気にせず、自分で自らの行動の素晴らしさに気づくこと…。そして自分で自分を褒めること…
これなんだと…。これだけ積み重ねていけば良いんだと…。
今日もありがとうございました。
本日も『ブログ村』↓ポチッと応援お願いします。本当に励みになるんです…