妻への依存…
大人の発達障害(ASD)の妻とカサンドラ症候群の私…。大好きだった妻と愛されてると思っていた私…。その答え合わせは、もはや意味は無いですのですが…
もしまた戻れるならば…楽しく笑いあっていたあの頃に戻りたい…。毎週のように御朱印を貰いに出かけていたあの頃…たくさんの写真も残してきました。
私たち夫婦、いつもシンドイ思いをしていた訳ではありませんでした…
でも衝突する時は必ずその原因がありました。その時は気づけなかっのですが、こうやって1人の時間を過ごすと色々思い出されてきます…後悔しても遅いですが…
その原因は、今思えば『子ども…』の話しになる時でした…。
前述したとおり私と妻は6年前に再婚。
妻と妻の2人の子どもと共に新たな生活が始まりましたが、子どもに注ぐ愛情…の強さはやはり違いました。自立を促す私…と、愛情を注ぎ続ける妻…
その時に私が抱くこの糞みたいな感情…が全ての原因なのかも知れません。
拭い切れなかった私の想い…
『子どもよりも私を気にして欲しい…』
なんでしょう…この感じ…今でも
柱に頭を打ちつけたくなる感情です…
言うのも恥ずかしく、自分に腹立たしいのです。小さな子どもが抱く『ヤキモチ』の感情と同じ気がします…
見て欲しい…、
心配して欲しい…、
思って欲しい…、
労わって欲しい…、
相手して欲しい…、
共感して欲しい…、
この感情が湧き、伝わらなかったと感じた時、子どもが泣きわめく様に、私の気持ちも揺らぎ…その後に衝突が起きていた気がします。私…最低ですよね…。
一年半と言う期間、重度の鬱状態だった妻と家族皆を全力で支え、その果ての自分の病み…であったから_| ̄|○ 見返りが欲しいと思ってしまったんだと思います…
そんなの…父として当たり前なのに…
そう言えば私…
アダルトチルドレンと言われていました…
妻はアダルトチルドレン&大人の発達障害、私もアダルトチルドレンでカサンドラ…
一緒に過ごせていた時に、こんな事も妻と
話せていたら良かったのですね…
前述したように、実際は楽しかった時のほうが多かったんです…
泣きそうなので今日はやめにします。
今度こそ楽しいお話しにします。
ありがとうございました。