『別居』と言う選択 ③
●2人の関係
●『楽…」とは
●経済状況
●家族事情
●別居後の受診
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●2人の関係
別居=事実婚?(事実上の離婚)
離婚したくても、離婚したくなくても、この別居期間と言うのはいろんな側面に作用する…。
もちろん別居期間と離婚の関連は深いですが…。なので私たち夫婦の別居【物理的距離】と言う事は、離婚と何が違うのか…?
2人にしか解らないこと…2人でしか解り合えないこと…他者から見たら離婚前の別居…
そこはとても重要な考え方である。
ここは感情面においては非常に重要と感じていたが、最近、そう思っていた私自身、また感情の変化も生まれている…
確認はしてないが、恐らく私も妻も…同じなのではないか…と感じる。
●『楽…』とは
別居してから2週間に一度は2人で食事したり、近況報告はしています…。
回数を重ねる事にぎこちなさは薄れていってるが、何となく、今の環境に、『楽さ』
楽しい…『楽』ではなく、『気楽』の『楽』である…。最近、言う程にシンドくない自分…がいて、寂しさや後悔よりも、『気まま…】な自分の時間に満足感を得ている…。そして更に…、子どもから聞く話しから…
「ママ最近凄い元気になってる…」
妻から聞く言葉…「抗不安薬が減薬出来てる」
【物理的距離が必要…】主治医の言葉…
これがすぐに思い浮かんだ…そして私自身も…減薬が出来ている今がある…(´-`)
●経済状況
変わらず経済的には赤字続きで、先を見る事は出来ないが、息子が大学を辞めて働き始めた事で、ほんの少し負担が経験されている…。二重生活にかかる費用を算定してみたが、なんと…家族で過ごし、何も考えず生活していた時とほぼ負担額は変わっていなかった…。どんな家計管理してきたんだ…と今更ながら自分を責める。妻を責めても何も始まらないし…因みに息子の大学中退は我々夫婦の問題とは無関係です…😅
こんな現状なので今の私はこの先を…どう考えていったら良いか…迷子になってます。
●今の家族事実
因みに、前述した息子(19)は義弟の個人業の手伝いをして収入を得て、私との関係も普通。娘(17)高2は、最悪の状態だった妻を共に見てきたので、理解されている。もちろん今も妻の支えとなってくれている。そして子どもたちとは今、妻以上に連絡を取り合っている…
●別居後の受診
最近主治医のもとで受診し、現状報告をした…。主治医曰く…『このままのほうが良さそうですね』『ご主人も奥さんも…』と…。私はその時よぎった言葉を出せなかった…
『それって離婚したほうが…?」(-.-;)y-~~~
今回もありがとうございました。
これまでの話し…タイトルは続いてませんが全て時系列で繋げてきたつもりです…
わたし達夫婦は決して憎み合ってはいません…浮気も不倫もありません…
激しい夫婦喧嘩の慣れの果て…でも無い…
「自閉症スペクトラム障害の妻」と「カサンドラ症候群の夫」が、それでも夫婦を続ける為に出した答え…これが今回の別居なんですよね…
この先、どうなっていくのか…元に戻るのか、このまま行けるとこまで行くのか…自分たちにもまだ解っていません…。
続きの話しになるか構成に自信はありませんが、関係する話し…また聞いてください…
ありがとうございました。