『別居』と言う選択②
⚫️離婚ではなく別居。
話しあい…子どもともそれぞれ話し…、
お互いがその想いで、そして『また…』と言い、私は家を出た。今現在2ヶ月経過したが、
2週間に一回程度で、何かしら理由づけして
短時間妻とは会っては居る。
ぎこちないのは否めないが、気にしてるのはどうやら私だけ…っぽい……_| ̄|○
《一人暮らしの場所》
自宅から歩いて15分の場所に1Kのアパートを借りた…。車の駐車場はそのまま…
通勤で車を使用する私は、結果毎日、家族の住む家(マンション)までクルマを取りに行っている…_(:3 」∠)_
ただでさえ、預貯金は乏しく生活が苦しい中、私たちはお互いの主治医が言っていた…
【物理的距離】をとる決断をした。
とりあえず住宅ローンと管理費は私…
私以外が住む家族の生活費は妻と、大学を辞めて働き始めた息子に担って貰っている…。
《その日から》
引越ししてしばらく…、
『馬鹿だな…、何をやってるんだ俺は…』
こんな想いを毎日抱いていた…。
それは経済的なもの…が大きかったこと…
この決断を下した自分に…対してであったが、
幸いにも、妻の傷病中に家事は徹底してやっていたので、独居においての自炊には問題無かった…
更には、本当の意味で一人になった自分…
複雑ながらも、しかし、生きていく上で今は何も問題がないのが現状なのである…。
もちろんこの歳で一人…なのを感じれば寂しさこの上ないのだが、そこはヒューズを飛ばしている自分が居る…。
そしてそこには、自由な時間も、快適な空間もあった…。無いのはお金だけ…(/ _ ; )
この2ヶ月、良くも悪くも、たくさん自分を振り返り、妻を想った。しかし、決断した時の自分の動かぬ思いの強さも知っていた…
そして自分の決断はいつもその後の妥協で誤魔化し、正当化していた事も…知っている…。
しかし、良くも悪くも2ヶ月と言う時間…
これは…、これも…、気付けばそれも自分の実績…。実績がもたらす結果は、
良い意味では自信…
悪く言えば慣れ…
生きていく不器用を自覚してる自分…しかし今…、どうする事が家族の為、妻の為、自分の為、なのかが解らなくなってきた…
_(:3 」∠)_
今回もありがとうございます。
ブログを始めてからは間もないのですが、内容はここ2年位の話し…。
時系列はを追うと、今回はとっても最近の振り返りです。
戻る事も…、このまま進める事も…
自分次第…なのかも知れません。
いや…、自分次第なのだと思います。
同じような、似たような、想い…経験…
している方…っていらっしゃいますか…?