恐るべし『べき論者』…の私
別居までしてお互い精神的な自立をしようとしているのに、なぜ妻からのLINEで怒りの感情💢が湧いてしまうのか…。調べてしまいました
(。-_-。)
そして知りました…怒りの正体は自身の中にある「べき論」(こうあるべきだ、こうするべきだ)であったことを…_| ̄|○
文字にして私は最低な男だ…と気づきました。
私は『べき論者』でした…一例ですが…私の持論…
・重度期を支えた私を今度は支えるべき…
・二重生活でも子ども達と幸せに暮らせてる事に感謝するべき…
・もっとそっちから連絡をしてくるべき…
休みの日は私との時間を優先するべき。
これ挙げたらキリがないですが、いわゆるそうゆーことです。怒りの感情を起こしたくなければ固定概念をなくすことです。これアンガーマネジメントの一つです。
そして相手に怒りの感情を湧かせないようにするには『べき論』を振りかざす人にならないこと。
●圧を感じる自己主張をしない…
→それをしてる自分に気がつく
●人の話しを聞かない…
→自分の考えだけではない(謙虚さを知る)
●自分の意見を押し付けない…
→決めつけて判断しない…
これも挙げれキリがないですが、いわゆるそう言うことです。
アダルトチルドレンは『べき論』にとらわれがちになるそうです。そして自分の『べき論』が通用する相手に依存します…
だんだんと自分の愚かさに近づき嫌な気持ちになります…
そう言う事です…
今日もありがとうございました。
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