この考え方で別居しました…
これまで綴ってきた自分のこと…そしてASDの妻のこと…夫婦の問題として捉えてましたが、私たち再婚夫婦には妻の2人の子供がいます…
家族としての問題ですね…。でもこの子供達…本当によく頑張ってる…
今振り返ると、『気遣いの子供たち…』になっています…。しかもそれを感じてるのは義父の私だけ…。実母の妻は適応障害は退職と共に消失し、鬱も回復して、残ったのは病気とは言えない特性…性格とも言える『自閉症スペクトラム障害』ですが、妻からすれば我が子が自分を気遣うのは当たり前…的な言動…口では感謝やら、良い子に育ってくれただの言っているが、私の感覚とは違っている…この辺りもASD特有の捉え方…で、吐いた言葉の根拠は自分では語れない…
都度妻の実弾を浴びていた私はイライラや負の感情を押し殺し…いつしか物言わぬ置物に化しました…
今の妻は高2の娘に依存…そして19才の息子には、ママが何でもやってあげるから頑張りなさいモード…完全に夫の存在は消え、子供の存在を持ち上げている…別居したので仕方がない事なのでしょうが…
でも、このままでは子供たちは、母に縛られ、気にして、きっと自分を優先した生き方は出来ない…。これ間違いないです…
それを私がいくら感じ、伝えても、妻も子供たちも、私より、実母である妻に依存…
子供たち…かわいそう…
ここに向き合った事が別居の要因になったが…
いつまでも子供たち依存の妻…
早く自立して欲しいからこそ…子供の自力を促す私…。正反対な子育て論です…
私が義父だから…。違う…。妻が余りにも依存人生だから…(@ ̄ρ ̄@)
この正反対が、アダルトチルドレン同士の夫婦…鬱で社会適応が苦手な夫婦に大きくのし掛かってきていたのですが、、、私は向き合い…妻は気にもしない…この事が、今回の別居…夫婦関係の亀裂なのだと思いました…別れてないですが…(^_^;)
今日もありがとうございました😭
私からしたら、子供を自立させたい…
妻からしたら、いつでも手元に置き救われたい…
いろいろな面でズレが生じていた別居前後でした…
もちろん私も悪い…
血の繋がらない我が子を懸命に受け入れての今まででしたが、それは妻が私への愛情を見せてくれて成立するものだった…
しかし…この度、本来のASDの特性が再び前面に出てきた妻と平常心で向き合える私は居ませんでした…
外様の父親の気持ちや頑張り…
ここに寄り添って欲しかった…
ただそれだけ…だったんだと思います…
一生懸命頑張ったんですけどね…_| ̄|○
自分を大事にしなければ…と言う思いを感じ…
別居にいまりました。
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